心をリラックスして、毎日を幸せにしましょう>他人の気持ちになって考えてみませんか

他人の気持ちを考えられない人に、人を愛することはできません。
私たちは毎日多くの人と接しながら生きています。
職場の同僚や上司、コンビニの店員さんも、それが知人でも赤の他人でも
自分と同じ、感情を持ち生きている人間です。
「他人の立場になって考えること」は、あらゆる場面で実践することができるのです。

お店の店員さんや会社の部下など、自分に逆らうことができない立場の人に対して
偉そうに振舞うのはどんな人でもできます。それは偉くもなんともないのです。
自分が偉そうにできる立場のときにどういう態度、行動をとるかで
その人の人間性が垣間見えるものです。

人間関係で過剰にストレスを溜め込む人は
他人の気持ちを考てあげることができない人です。
好きな人の前でだけ格好つけて優しい自分を演じ
関係のない人には冷たい態度をとってる人はやがてボロが出てしまうでしょう。
恋人や友人が「自分に対しどう接してくれるか」ということよりも
「他人にどう接しているか」ということを意識して見てみれば
その人の本性を知る上で参考になるはずです。
普段から、見知らぬ他人との接し方にも気を配るようにしましょう。